2月に降った大雪の為実施が危ぶまれていましたが、3月8日に宮島さんが
現地調査の結果安全であるとの判断で、実施することができました。
どうもありがとうございました。今回の鐘撞堂山は、以前にも鍋ハイクをした
思い出深いところです。寄居駅からの、所々に雪が残っており改めて
大雪だったことを実感しました。登山道は、安全なように整備され安心して
歩くことができました。雪の重みで、折れた木々があちこちで見られました。
竹林の小屋がつぶれていました。茶店だったそうです。再開の
準備をしていました。今度寄らせていただきますと声かけしました。
いよいよ鐘撞堂山での楽しみな鍋作りです。それぞれが持参した
食材、水を入れ出来上がりを待ちました。大鍋があふれんばかりになり
なかなか、煮立ってきません。大丈夫かな?少し不安がよぎります。
そんな中、国西さんから、手作りの、ポテトサラダ、串焼きが一人一人に
配られました。これをいただきながら、鍋のできるのを待ちました。
器、割り箸を一人一人持ちながらの光景は、
どこかで見たことのあるような・・・あの年末の年越しテント村?
出来上がったお鍋は、お肉たっぷり、色々な材料の味が、
程よく混ざり合いとてもおいしく出来ました。おかわりもいただきすっかり
体も温まりました鍋のおかわり?には御餅、うどんも入り満腹、
満足でした。コーヒー、お茶も用意されていました。時々雪?
がチラチラと舞いとても風情のある景色でした。
帰路は羅漢さんのそれぞれの表情、しぐさを楽しみました。
雪の残った寒い中での鍋ハイクでしたがとても楽しい一日でした。
文 城崎